
名前は立澤(たつざわ) 智英(ともひで)と申します。
現在、整形外科で理学療法士として勤めています。
【保有資格】
理学療法士
スポーツ理学療法認定理学療法士
ドイツ筋骨格医学会認定マニュアルセラピスト
Certificates Fascial Manipulation Specialist ( CFMS )
今回のサービスを始めるにあたっての経緯。
自分は理学療法士として今年で12年目を迎えます。
その中で、小学生や中学生においても慢性症状で悩んでいる方がとても多いと感じています。
例えば、小6の娘が怠そうにしていて、体に力が入りづらい症状や
中学生のお子様が、慢性的な肩こりや腰痛により授業に集中できない。
このような症状で困っている方が多いにも関わらず、薬物療法や対処療法などで経過を見ていくしか選択肢がないようにも思います。その選択肢が間違っているとは思いません。
そこで、発育期における慢性症状はお子様の生い立ちからのあらゆる既往歴との関連性を考慮し、アプローチする必要があり、その方法としてFascial Manipulation®︎が有用であると考えます。
お子さまの慢性的な症状に対し、身体機能改善を目的として、安全で信頼性をモットーに、Fascial Manipulation®︎を用いて身体機能改善に導くというコンセプトでサービスを始めていきます。
現在、お子さまの不調(頭痛・肩こり・頻度の多い腹痛・背部痛・脹脛の浮腫みなど)
気になる症状があればご相談ください。
まずは、医療機関の受診をお勧めします。徒手療法の適応ではない(禁忌)可能性もあるからです。
そこで器質的構造的に異常なく、身体の機能的なストレスと判断された場合は、ぜひ、こちらにご相談頂ければと思います。
また、社会人の方、ご高齢の方におかれましても、健康な体を維持することは最大のリソース(資源)であり、人生の中でも優先度が高い有限の原資であることは間違いないので、調子が悪くない時でも定期的なメンテナンスとしてこのサービスをご利用して頂きたいと考えております。もちろん運動器に関わる不調にも対応できますのでご相談ください。
よろしくお願い致します。
physio Tatsuzawa